東カレ読者がよく行くドライブエリアは？TOP３はあの県が独占！

3位：三浦・逗子・葉山（支持率33.9％）

トップ３まずは三浦・逗子・葉山の三浦半島がランクイン。
混んでいなければ都心から一時間もかからない程で到着できる圧倒的に気軽な距離が人気の秘訣のようだ。それでいて都会の喧騒を忘れさせる自然が豊富、ストレス社会のオアシス的存在である。

街の雰囲気も落ち着いており、清潔感に溢れ、まさに「プチリゾート気分」を味わうには最高である。

[回答者の声]
・都心から一番近くて海があるところといえばここ！
・葉山の美しい海と空と空気を求めて訪れます。
・遠すぎず近すぎず程よい距離なのでドライブも楽しみやすい
・近場で日帰りも可能

＜三浦・逗子・葉山に関する東カレWEBの記事＞
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記事：牡蠣入り?! 伝説のステーキが葉山に上陸
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2位：横浜（支持率37.1%）

惜しくも2位は、横浜。
首都圏在住で、都内日帰りデートの定番といえばここ。高速で調子がよければ30分で到着。
首都高⇔横浜の移動の最中にも都会のネオンが煌めくロマンチックな夜景を楽しめる。大さん橋で横浜港の夜景を一望し、何と言っても中華街でのディナー。クルーズで夜風を浴びたり、よこはまコスモワールドの大観覧車で街を一望するのもデートでの定番だ。


[回答者の声]
・行きやすく、グルメも美味しい
・街がおしゃれ
・とにかく近い！
・夜景が綺麗
・中華街で食事をしに
・横浜からお台場を回って夜景を楽しむのがお決まりコース

＜横浜に関する東カレWEBの記事＞
記事：横浜の新たなシンボル『マリン＆ウォーク』で週末デートなんていかが？
記事：夜は横浜の夜景と美酒で締めくくる
記事：首都圏初！ホテル専用クルーズ船で横浜マリンデートを楽しもう！

1位：鎌倉・湘南（支持率39.2%）

栄えある一位に輝いたのは、鎌倉・湘南。やはり不動の一位である。

観光スポットや美味しい飲食店も多いが、かといって特になにもしないで「ただいるだけ」でも一日中なんとなく楽しい点が、リピーターが多い理由でもある。
勿論、ビーチも充実、江の島のプチハイキングや水族館デート、鎌倉の寺院めぐりなど、見どころ満載。

「東京から遠すぎない」「デートに向いた街の雰囲気」「美味しい飲食店が集う」「海がある」「いるだけで楽しい」という最強の要素を満たす鎌倉・湘南エリアの牙城は、しばらく崩れそうにない。

[回答者の声]
・海沿いを走るのが気持ちいいから。
・日帰りで行ける。現地で自転車に乗って観光地を回れる。サイクリングコースがある。
・山道を通して見える風景が絶品
・鎌倉から江ノ島あたりの海岸沿いが気持ちいい

＜鎌倉に関する東カレWEBの記事＞
記事：そうだ、京都は遠いから鎌倉行こう！この秋、訪れたい鎌倉の名店散策
記事：『bills』プロデューサーが手がける、湘南「THANKS ON THE TABLE」で週末を味わう

11位以下も含めて全ランキング発表！

上位陣をみると、1位：鎌倉・湘南、2位：横浜、3位：三浦・逗子・葉山、4位：伊豆といずれも海が近く、海岸線をドライブできる特徴が強い。加えて神奈川という立地なので、都心から日帰りも可能な距離が人気を博したのだろう。

11位：八ヶ岳と14位：飛騨高山は遠いイメージが強かったか、逆に近場の12位：奥多摩は、ドライブとしての楽しみよりも、大自然の中でキャンプなどのアウトドアを楽しむ印象が強かったか。

自由回答で唯一ランクに入った13位：箱根、選択肢にあれば上位争いに加わったかもしれない。

1位：鎌倉・湘南
2位：横浜
3位：三浦・逗子・葉山
4位：伊豆
5位：軽井沢
6位：山梨（富士五湖）
7位：館山
8位：熱海
9位：那須塩原
10位：九十九里

11位：八ヶ岳
12位：奥多摩
13位：箱根
14位：飛騨高山