2016.04.08
『鮨 須賀』の大将、浅香秀雄氏は職人歴31年。江戸前すし職人として、江戸前ずしの伝統を守っていく
そんな伝統が凝縮された感動の味は、本日4/8(金)より渋谷の桜丘町で味わうことができる
江戸前はとにかく仕込みが丁寧で、時間を要する。生魚に手を加えるので、その味わいは全くと言っていいほど違う
磯の風味はかすかに残しつつも、ほんのり甘辛く味つけられたハマグリは、ゆっくりと噛みしめるごとに、味わいが深くなる
江戸前のコハダには、“海老のおぼろ”が仕込まれる。普通に食べるコハダとは違った、まさに伝統的な味わいが広がる
大将が自信を持っておすすめする、かんぴょう。仕込む分だけが毎回カットされる
酢飯には“赤酢”を使用。これが旨みの強い江戸前のネタをさらに引き立てる
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